身体の中からストレスに強くなる
身体の中からストレスに強くなる
毎日の仕事や人間関係のトラブルなどで、現代社会はストレスはつきものです!
ストレスの無い場所へ行きたいな~!でもなかなか時間も余裕も???です。
そこで、身体の中からストレスに強くなる方法を、始めませんかv(^^)v
人間はとくに、ストレスが加わると(脳下垂体)が刺激され(副腎皮質ホルモン)の分泌量が高まります。
このホルモンは「ストレス対抗ホルモン」と別名呼ばれており・ビタミンC・と・たんぱく質・を消耗しますので、不足していると粘りがなくへこたれてしまいますが、これらが十分ならストレスに打ち勝ち、負けずにがんばれます。
最近では朝食抜きの人も多いようですが、取りだめの出来ないビタミン類やミネラルなどは当然、不足してしまいますので、空腹時にストレスを感じると、胃が収縮して胃液の分泌も高くなり、胃潰瘍や十二指腸潰瘍をおこしやすくなり・・・とてもストレスに弱い身体を自分でつくっているようなものです。(いけませんね~!)
朝食は必ず取るように心掛けましょう。
朝食の基本は3つの栄養素がとれる(例)たまごと牛乳、そして野菜か果物を食べます。
これで、たんぱく質、カルシウム、ビタミンCがすべてとれます。
クラッカー、チーズ、100%果汁またはトマトジュースだけでもいいですね。
そしてストレスで興奮やイライラを取り除くのは、カルシウムが重要なポイントとなります。
小魚やひじき、牛乳などを積極的に取り、体内のカルシウム量を増やすと、神経の興奮が抑えられて、また鎮静作用もあるのです。
ストレスフリーな社会が理想ですが、ストレスに強くなるための身体作りに皆さんも頑張って挑戦してみてくださいね。